ヤシオマス(虹鱒)

ヤシオマスとは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスで、肉の色が県花のヤシオツツジの花に似ている事から命名されました。

産卵期がないため肉質は劣化せず、1年を通して高品質を保てることができます。また、脂の乗りも良く中トロ並ですが、あっさりとしており、口当たりがいいというところも評判です。脂質もDHAやEPAなどの高度不飽和脂肪酸が主体で健康にも良い魚です。

放流サイズは最低でも30cm以上と養殖場と併設されていなければ味わうことのできない活きの良さが魅力です。※時期により放流されていない魚種もございます。

ルアー・フライ

フィッシング あいづ イワナ 〜魚種〜

福島県南会津郡南会津町金井沢沢田442-1

電話:0241-62-2156

魚種

サクラマス(桜鱒)

サクラマスは、サケ目サケ科に属するヤマメの河川残留型(陸封型)に対する呼称である。太平洋北西部を中心に分布するが、北から順に、オホーツク海沿岸から朝鮮半島北日本まで分布する。いくつかの亜種が知られ琵琶湖ビワマス南日本西日本サツキマス台湾タイワンマスがいる。名前は北海道庁によって命名され、産卵期の婚姻色が由来となっていると言う説や桜の開花時期に遡上するからなどがある。